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4 施術の禁忌

新生児の大泉門外生殖器、臍部、眼球、急性炎症の患部、鼓膜心臓腎臓脊髄延髄(2寸の鍼で?門穴から70度の場所に刺鍼)などの中枢神経系、大血管、腹膜


5 作用

鍼の作用には以下のような作用がみられると一般的には考えられている。


5 刺激量(ドーゼ)
 


個体の感受性
 

区分 鋭敏な場合 鈍感な場合
年齢 小児、老年 青年、壮年
性別 女子 男子
体質 虚弱な者、神経質な者 頑健な者、多血質な者、脂肪質な者
栄養状態 不良な者 佳良な者
労働 精神労働者 肉体労働者
経験 未経験者 経験者
刺激部位 顔、手足など 腰、背など